地球のほぼ裏側から・・・

熱帯性ストーム Nicole

昨日の晩は大変なことになっていました。
すでに書いたとおり、激しい雨と風。
そして我が家ではそれにより家全体が湿気づいて大変なことに。
思いもよらぬ場所から水が漏れてきて、タオルや新聞紙で水を吸い取る作業が夜中まで。。
家の中は引越し後みたいに、コーヒーテーブルは立てかけられ、足ふきマットが置かれている状態でした。
とはいえ、電気と水道、インターネットは切れることなく、とにかくゲームをしたり音楽を聞いたり、家の中でのんびり楽しんでいました。

また、雨と風は夜中1時を過ぎると弱まり、最悪の事態を免れることができました。ホッ

ところが今朝になって夫のスタジオにチェックに行くと、スタジオはまったく問題なかったのですが、その途中の道がひどいことになっていました。スタジオは丘の中腹までいかないあたりにあるのですが、丘の麓に住む人達のところにはいろいろな物が流れ着いたり、道は水の力で浮き出し、穴ができてしまう始末です。また木が倒れているところもあり、通行止めになっている場所もいくつか。

以下の写真がその災害の様子を撮影したものなのですが(Jamaica Gleaner紙からお借りしています)左上のエリアは、Gullyと呼ばれる小さなどぶ川みたなものがあり、その淵に建てられた家は地滑りで家が崩壊してしまっています。(どぶ川のそばは地盤が緩かったり、そこに建てられる家は簡素なものが多い)

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また、止まってしまっている車を押したり、普段川じゃない場所が川のようになったり、この水はけの悪さがすべてをストップさせたり、破壊しています。ジャマイカには下水道がないので、地上から水が流れるしかないのです。車が止まってしまうこともよくあります(整備不良な車が多いのもあって)。

またこちらの写真は田舎のほうです。どっぷり床上浸水。
水が引くまで本当に大変だと思います。
f0169328_1464116.jpg


ジャマイカにいると、自然の力には本当に逆らえないな、と実感します。島ごと吹き飛ばされそうな勢いでしたからね。
被害の模様を載せるのは少し気が引けましたが、台風の爪痕はこんなにもジャマイカを破壊してくれるというのをお知らせしたく、新聞社のウェブサイトからお借りしました。

いちおう去ったように見える台風ですが、まだ油断はできないと言われており、週末までこのぐずついたお天気が続くようです。早く青い空が戻って欲しいな。洗濯物もだいぶ溜まってるし・・・

今回の台風で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。またケガをされた方が一日も早くよくなりますように。
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by af_daba | 2010-09-30 23:05 | Life

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
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