地球のほぼ裏側から・・・

光陰矢の如し

前回からもうだいぶ時間が経ってしまった。

ジャマイカは、11〜4月は乾期、5〜10月が雨季と二つのシーズンに分かれていますが、ちょうど季節の変わり目、これまでは夜は毛布をかけていたのに、気付けば朝から気温が高い!そしてもう午前10時を過ぎるとかなり日差しが強くなり、街を歩いていても、日陰がないと信じられないくらい頭が暑くなります。帽子や日傘はまさに「必需品」。グレーのTシャツってすごく好きなんだけど、汗が目立つから着る時を選ぶのが残念。

さて、上海からNYの話なんですけどーー

って、あ!!!!このブログ新しい編集画面になってたことにさっき気付いたんですけど、さらに今、たった今気付いたのは、自動保存機能が備わってるってこと!!!GOOD JOB!!! Exciteえらい!

上海の空港でも利用したのですが、NYはJFKでも空港の荷物預かりサービスのお世話になりました。これは乗り継ぎなどの間、時間が空いたり、1泊しなければならない人が大きな荷物をゴロゴロ引きずって移動しなくてもいい便利なサービスです。上海では、1泊分の着替えは手荷物に入れていたので、そのまま手荷物だけで妹と行動できたし、NYでは次のフライトまでの間、マンハッタンで友人のよよちゃんに会うことになっていたので、有り難かったです。
*インターネットで事前に調べる時は、"空港の名前 + STORAGE SERVICE" と打つと出てくると思います。金額は荷物のサイズと時間数、そしてその国の物価によって異なると思いますので一概には言えませんが、NYでは2個で$24とかだったはず、上海はもっと安かった。

ただ、私が下りたのはターミナル1、その後ジャマイカに飛ぶフライトはターミナル4から。これから街に出て、戻って来るのはターミナル4なので、預けるのはターミナル4でなければいけない。というわけでこの間を2つのスーツケースをゴロゴロしながら、空港内の電車に乗り、バランスを崩しながらヨロヨロと移動しましたが、その間だけでもけっこう辛かった。へとへと。

さて、荷物を預け、空港シャトルバスに乗って街へ。往復で買うと少し安くなって$30とかだったかな。空港から街のど真ん中、グランドセントラルステーションまで行きました。初めて行ったのですが、とても素晴らしい建物で、疲れてなかったらもっとじっくり見回したかった。ここにはApple Storeがあって、Wi-Fiが飛んでいるのを知っていたので、ここについてからスカイプでよよちゃんに連絡。そこから待ち合わせまで電車で移動するのでした。
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グランドセントラルステーションの構内

ところが、私、一番小さなお札は$20しか持っておらず、その時たまたま券売機は$20からのおつりが出ないと言う・・・なんつう不便さよ。何か買わなきゃダメか、とウロウロしてると、あ、人に両替してもらえばいいんじゃん、と、急いでる人をとっつかまえて、「すいませんけど、この$20崩してもらえませんかー忙しいところゴメン!ありがとう」って旅の恥はかき捨て、ずうずうしくお願いしちゃいました。後から思うと、こういうときにずうずうしくなれる度胸ってジャマイカで見についた気がします。それも人を選んで、白人以外の人に頼むようにしてるなぁ 

別に人種差別とかではないのです。明らかに外国人の風貌をした人が助けを求めたら、外国人は絶対に助けてくれると思うからです(白人というくくりが正しいとは言えないし、アジア人でも黒人でも、アメリカ人はたくさんいるから、一概に当てはまるとは言えないけど)。

さてさて、電車に乗り、よよちゃんと合流。彼女が東京に帰って来た10月以来だったので、半年ぶりくらいだったかな。ちなみに彼女とは、インターネットを通じ知り合い(ふたを開けたら共通の知り合いもいたりしたけど)ジャマイカで初めて会い、東京で再会、そしてNYで会えるのは不思議な感じがした。一緒にご飯を食べ、少しの買物と散歩を楽しんだらあっという間に時間が。もっともっといたかった、見たかった、というのが本音。でもまた戻ってくると信じてるよ、I miss NY!

またまたバス乗り場へ戻るのですが、ここから不思議とジャマイカの風が吹き荒れるのです、まだNYなのに。
切符担当の人に質問した返事が「ヤーマン!」だったので、「あれ?ジャマイカ人?」って気付き、そこから会話が弾む事になります。ヤーマン=yah man はジャマイカの言葉で、Yesのくだけた表現です。なんか聞き慣れた暑苦しいアクセントを耳にすると心地いいような、これから先が憂鬱になるような、とても複雑な気持ちなんだけどね。
*なお、日本では間違った使われ方もしていて、ヤーマン=あいさつ/こんにちは みたいに使って、出会い頭に「ヤーマン!」とか言ってる人がいます。果ては「ヤーマンする」=挨拶する みたいなことにもなってるので、要注意。

空港に戻り、午前2時のフライトを待つためにゲートに向かうのですが、そこで、いまだにジャマイカ人の動向に違和感を感じている私にとって恐ろしい光景を目にすることになります。ほとんどの飲食店は12時には閉まっているのですが、さっすがI'm Lovin' itなマクドナルドはいつでも皆の味方。そこにジャマイカ人と思わしき皆様の列が・・・夜中なんですけど。確かにジャマイカにマクドナルドないけど、その列の長さに引いたのは否めない。

そして住んでいる人だったらわかると思うのですが、ジャマイカ人ってハレとケの差が激しくて、お祝いの日、お出かけの時は髪の毛はセット(もしくはおばちゃんはカツラ)、いい服(であろうスーツとか、真っ白の新しい靴とか)を身につけるのです。だから集団でいればいるほど「あ、ジャマイカ人」ってわかってしまう。

その後、フライトは時間通りに飛ぶのですが、また飛行機の中でもひとつ。約4時間のフライト、飲み物と小さなスナックが出て来るだけです。サーブしに来た時に起きてなかったらスナックは置いておいてくれるけど飲み物は倒れちゃうから、呼ばないと再度来ない(起きた人に気付いて声をかけてくれる気遣いは持ち合わせておらず)。それで、フライトもそろそろキューバ上空を超えてジャマイカに入るので、座席に着いてるテーブルは戻してくださいね、とアナウンスされると、ずっと寝ていた隣の席のおばちゃんがむくっと起きだし、あれ?と。キョロキョロし、キャビンアテンダントを呼びつけ「私飲み物もらってないんだけど!」と文句。私の心の中:"あーーーそうだよね、同じお金払ってんだからみんな同じサービス受けないと不公平、って思いだよね、知ってる、それジャマイカでよく見る光景だよ・・・でも寝てたよね。ま、言いたいだけ、というのも知ってるわー。"

最後に苦笑いで、早朝なのに着いたキングストンは相変わらずのむぅぅーーーーっとした暑さで迎えてくれました。人も気候も暑苦しい国だぜ!

そして気付けばもう1年近く経ってたというわけです。色々書きたい事、この一年、わたしなりに挑戦したこともあり、またそれは記録として残しながら、お友達の皆さんに見ていただければと思います。

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by af_daba | 2014-04-13 02:50 | Life

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
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