地球のほぼ裏側から・・・

田舎に泊まろう Day1

こんにちは。
昨日から超個人的夏期講習が開始されました。目的は英語およびパトワの習得とジャマイカ人とつきあうノウハウの習得です。

なーんていうとまじめっぽいですが、実はこのゲストハウスのヘルパーのおばちゃんの孫娘が夏休みということで田舎からやってきたのです。去年の夏は旦那がわたしとSkypeを通じて会話しているところへやってきて、それ以降、何度か会話をしていたのですが、今年は一緒だね〜なんていいながら、再会を喜びました。

彼女との日々はまだまだ始まったばかりなので別の機会に書くとして、今日は週末に遊びに行ってきた田舎の話しをしたいと思います。

まず、先週金曜日におなじみTaylorパパのところへ様子をチェックしに行きました。ちなみにジャマイカ人は男性でさえもおしゃべりが大好きなので、特に用がなくても人の家に行きます。みんなだいたい「チェックしに行く」と言います。ちなみにパパがいたのは、家ではなくゲットーの道の友達の車で、後ろの荷台に乗って友達とダベってました。暗くてもまだ子供たちが外で縄跳びをして遊んでいる、その姿はまさに昭和です。(わたしが小さな頃は、暗くなっても外で遊んでいました)

その時の会話の中でパパが「明日からみんなでJanet(奥さん)の田舎に行くんだ」と言いました。そこで週末は旦那が仕事があり暇なわたしは、長い時間ジャマイカ人の中でわたし一人、という状況がなかったので、一緒に連れて行ってもらおうかなと思い、「パパーもしよかったらアタシも行きたい。アタシ一人だけど」と日本人っぽく少し遠慮がちに言ってみました。対してパパ、「オー!おいでおいで!もしよかったら、なんて言わなくていいんだよ!来なさい!」って。なんとまあ嬉しい。あとで聞くと、ジャマイカ人は家に人が来てくれることをすごく喜んでくれるので、遠慮しなくていいとのこと。

そして翌日のお昼に出発です。パパ、Janet、娘のAbigail(11歳/超クールなシティガール)、そしてわたしの4人。キングストンから3時間くらい、場所はDiscovery Bayというところです。その名はあのコロンブスが初めてジャマイカに上陸した際に着いた場所というところから由来しているそうです。




Discovery Bayに着き、そこから山のほうへ車を走らせます。ここからの山道は次第に斜面がきつくなり、また、砂利道です。車は4WDでないと危なくて登れなさそうな。。そこからしばらく行くと、人が!「第一村人はっけーーーん!」というほどではありませんが、子供が山を登っていました。と思いきやJanet、「あらっVandrewじゃないの〜乗って行きな!みんなは?」なんていっていきなり親戚でした!そのうえ、また少し進むとさらに子供が2人。たちまち車内はにぎやかに。またさらに進めば教会帰りのおばあさま3人が(土曜日も教会に行くもんなんですね)。そこにはJanetのママがいました。合計10人がその車(ワンボックスタイプ)に乗り「おぉ〜」と思っていたら、パパは「This is Jamaican style!」と言いました。そうそう、金曜日にパパはわたしに「ジャマイカ人を知りたかったら、ジャマイカ人の中に入っておいで」と言いました。これもまた一つ彼らのやり方を知った気がします。いや、昔日本人が普通にやっていたことのはずです。ジャマイカには今日本で消え去ってしまった生活習慣がたくさんあります。

さてさて着いたのはJanetのママの住む大きな家。そこにはLondonに住むJanetの弟とその娘も遊びにきていました。大所帯!!ジャマイカは日本では考えられないのですが、ママは結婚してなくても、複数の男性との子供を作ります。ママとパパは子供にとってはママとパパであり、結婚してなくても関係ないのです。ゆえに誰が誰と兄弟かわかんないけどファミリーがたくさんいます。

そこは子供たちがわたしを物珍しそうに見つめ、「ジャパンから来たの?」「ジャパンってチャイナとちがうの?」「その服はジャパンで売ってるの?」と質問攻めです。こんなに人気者になったのは初めてのような。彼女たちはわたしを「仲間」(つまり子供)だと思ってた様子。しばらくしてから「あの、あたし子供に見えるかもしれないけど結婚もしてて、いちおう大人なんだよね・・・」と言ったら、Abigail大笑い。彼女たち不思議そうな顔をしてました。でも、一般的に10歳くらいの女の子でわたしより背が小さい子も、わたしより膝下が長いです。ジィーーーーザス!ってクリスチャンでもないのに叫びたくなる瞬間です。

さて、まず勧められたのは野菜とダンプリンの入ったスープ。ダンプリンというのは、小麦粉をこねて作ったお餅のような、でももっとぎゅっと詰まってて固いものです。わたしはここで初めてダンプリンを食べたのですが、元々お餅もあんまり得意じゃないので好みではありませんでした、もちろん食べましたが。

そのあと、JanetがSister(これまた姉も妹も英語じゃSisterだからわかんないけど、おそらくお姉さん)をチェックしに行くということでパパ、Janet、Janet's brother、わたしの4人で出かけました。道中、遠慮なくパトワを話す彼らの言っていること、わたしはさっぱりわかりません。名前が出てきてその人について話しているのはわかりましたが、それ以外は・・・こんなにわからないと不安になる一方です。

f0169328_617457.jpg着いた家は大きな、とても居心地の良さそうな白いおうち。(写真)みんながわたしを歓迎してくれて、そして特別扱いをすることなく自然体でいてくれました。急遽そこへ泊まることになった時も、とても親切でくつろがせていただきました。なぜかテレビでやっていたNational Treasure 2をみんなで真剣に見てあーだこーだ言って楽しく過ごせました。そして就寝。。。
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by af_daba | 2008-07-09 06:27 | Life

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
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