地球のほぼ裏側から・・・

カテゴリ:Life( 199 )




コースター

ジャマイカの交通機関で、コースターという乗り物があります。日本だったら、民宿の送迎に使われるマイクロバス、あれ。
昨日の帰りは、夕立に遭い、傘もない、そんな時に限ってバスやルートタクシーはなかなか来ない。木の下で待つこと10分、来たのはコースターでした。
混んではいたものの乗れたのでよかった。そしてその後、立っていたら、誰かが降り、一つ席が空きました。他に立っていた人の中に女性もいたのですが、コンダクター(お金を集めたり、乗客がうまく乗れるように整理する人)が「ミスチン、ここ座りな!いつもサポートしてくれてっから」って、席を譲ってくれました。確かにそのコースターにはよく乗るから、コンダクターの顔も知ってる。あきらかに見た目の違う外国人だから、目立つし覚えられるのが、嫌な時もかなりあるんですが、顧客サービスの基本の瞬間を見た気がしました。本人たちそんなこと考えてないと思いますが、気分よかったな。

ネロが首輪をGET。ジャマイカの国旗と同じ配色です。やったね!
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by af_daba | 2012-07-01 03:58 | Life

夫、欧州より帰還

日曜日は帰国する夫を迎えに、キングストンから車で3.5時間くらいかかるリゾート地、モンティゴ ベイまで+1時間の4.5時間かけて行っていました。
行けども行けどもしばらくは山。というのも、キングストンは南海岸にあり、モンティゴ ベイは北海岸なので、しばらくは島をひたすら北上するため、山道だらけ。ジャマイカはまだ高速道路が全土に網羅されておらず、ガタガタの国道を慎重に運転してきました。

緑だらけ〜
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山道が終わる頃には肩が凝り、目がかすんで大変でした。山道は登るより下りの運転がかなり緊張。

2時間半でやっと北海岸。オチョリオスというところに寄り、しばし休憩。
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フレッシュジュース屋さんでは足の長い女の子達が自分たちのジュースができるのを待ってました。
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オチョリオスからモンティゴベイはだいたい2時間かからないくらいのドライブ。GO WESTします。着いた頃には陽が沈み始めていました。だいたい6時半くらいかな。
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旅のお供はこちら。地図の表紙に熱い2人の写真を載せる国、ジャマイカ・・・
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ジャマイカにはRound Aboutと呼ばれる、円の形をした、信号のない交差点がたくさんあるのですが、バイパス的な感じで、大きな分岐点でよく現れます。ここに入ると、たとえ道がわからなくても、ぐるぐると中で走っている分には誰にも怒られません。私はこのぐるぐるがちょっと心配だったのですが、2箇所でそれぞれ2周して迷ってしまいました・・・。でも結局正しい道に進めたのでよかったです。特にトラブルもなく目的地にたどりつけて本当に疲れたけど達成感でした。はぁ〜

空港では夫をピックアップできたし、無事に12時前には家に戻れたのでよかったです。
1か月のヨーロッパの旅はとても楽しく、旅の話を聞かせてもらったり、お待ちかねのお土産をもらってかなり上機嫌な私でした。
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by af_daba | 2012-06-27 12:31 | Life

素直にありがとう

ブログをサボっている間に、ジャマイカに住み始めてから4年が経ってました。夫が留守だったせいか、数日過ぎてから「あ、そういえば」と思い出す程度でした。

あっという間の4年、だけど長かったような。私はジャマイカ人と一緒に住んだ事もないし(この先もおそらくないはず)、まだまだ知らないことがたくさん。何かあるたびに驚き、感動し、時には不快感をあらわにし、もちろん頷く事もあり、文化や習慣の違いを日々突きつけられる。

日本にいても同じように思う事はあると思うけど、この国の人たちはストレートで、思った事をそのまま言ってきたりします。日本人の美徳、「控えめ」「謙虚」は理解されにくいかも?言わなきゃ損、言ったもん勝ち、って思って、ダメもとでクレームしてみたり、だいぶたくましく、違う言葉で言うと図々しくなったと思う。

でも、この間、すごく納得したのは、
『誰かが自分のために親切にしてくれたら、その相手が社会的な地位で見てどうとかこうとか以前に、素直に「ありがとう」って言ってリスペクト払うのは当たり前。そういうことわからない人は、考え方や生き方が貧しい』
という言葉。とっても頷けたし、生きていく中で、大切な事の一つだと私は思う。

オフィスのすぐ表で、バナナを売るおばちゃんがいるんだけど(ジャマイカでは道でいろんな物を売ってます)、いつもおいしいバナナを私にくれる。いつも買うから当然わたしのことを覚えてくれるし、「今日食べるの?」「熟してるのがいい?」とか、「車にもっといいのあるからちょっと持ってくる!」って、すごく良くしてくれる。それはお客さんを満足させようと意識したサービス精神ではなく、もっと純粋な、売れる事が単純に嬉しい、いつも買ってくれる人にはいいのをあげたいという気持ちじゃないかなと思う。(買い被りすぎかなぁ)いつも素敵な笑顔で「Thank you」を私にくれる。このおばちゃんに会った後っていつもいい気分になる。不思議。

だってジャマイカって売る側がThank youって言わないことが多いんだもん。

先日、同じバナナ会社の物だけど、別の場所で買ったら、すごく小さかった。その事を今日、おばちゃんに言ったら「あたしのとこで買わなきゃダメよ〜!ミスチン、あんたにはいいの持ってくるから!」って。「yeah, I promise」って言うよね。

毎日会う素敵な人たちを大切にして行きたいと思う。
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by af_daba | 2012-06-20 13:19 | Life

引っ越しその後

ちょうど1か月くらい前に引っ越してから、いろいろな事が起こり(いつもの言い訳)、そしてInstagramという、写真を加工/投稿できるiPhoneアプリがあって、それにハマってしまい、サボってました〜へへへ

何があったかというと、引っ越してすぐの3日後くらいに、夫がヨーロッパに行くことになり、片付けもままならぬ状態で彼は出て行ってしまいました。私はNEROと2人暮らしです。片付けはゆっくりやったのでいいのですが、各種手続きなどなど、面倒なことも残されてたりなかったり。

やっと今日、無事に片付いたのと、ある友人からブログのことを指摘されたので、今こうして書いてます。夫はまだ帰ってきておらず、今度の日曜日についに帰ってきます。長かった。

ざらっと1か月のおさらいを。
引っ越したから、何か布を買おうと思って生地屋さんに行くも、アフリカンバティックの色の素晴らしさに目を奪われ、何を作りたいのかわからなくなって、帰宅。その後まだ買ってない。バッグとか作りたいな。ジャマイカにはまだドレスメーカーさんがたくさんいて、個人でも布と希望のデザインを持ち込めば作ってくれます。ジャマイカにいる間に一度は試してみたい。
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今年でジャマイカは独立50周年を迎えます。8月の独立記念日に向けてかなりのイベントが計画されているようです。今年のSumfest(夏の音楽祭)の目玉は、Drake、R. Kelly、そしてキャー♡Trey Songzだそうです。ちょっと行きたい。
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5月の上旬から、NYから日本人の女の子が遊びに来ました。その例のInstagramというアプリを通して知り合い、共通の友人はいたものの、ジャマイカで初めて会って意気投合。あ、だいぶ若いお嬢さんですけど。私のお気に入りのサンデーマーケットに一緒に行きました。彼女が私に買ってきてくれたルームフレグランス。コンセントに挿して使うタイプの物です。Marc JacobsのDaisyに似てる。そしてあの香水を日本に忘れてきた事を思い出した。
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用事でお土産屋さん巡りをしたときのこと。かわいいマラカスシスターズを発見。色遣いがかわいい。
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パン好きとしては許せないジャマイカのパン事情。おいしいパンがありません。でもこの、ワインとチーズそしていろいろな所から集めた美味しい食材を扱うUncorkedには、堅いフランスパンが売ってました。キングストンの他の所で買うフランスパンは偽物です。だから触っていつもと違う感触に感動。
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ある日は、友人と一緒にジャークチキンを食べにレストランへ。これはポークですが、ソースがかなり美味しかったな。ジャークチキンは、燻して作る物なので、パサパサになるまで焼くところもありますが、私はジューシーなほうが好きなので、ここのポークは好きなタイプので大満足。友人との話も弾み、楽しい時間を過ごせました。マタタベタイ♡

お店
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ジャークポーク
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一人の時間が多く、持て余していた所、また別の友人(というか先輩)がウォーキングに行こうと誘ってくれました。1時間かけて10周くらい歩いたかな。まだ日が沈まないうちから始めたのでかなり汗だくになりました。
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ある日の通勤時。空が綺麗だった!
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またまた別の友達の家へお邪魔。ランチを買って行って、一緒に食べました。そこでごちそうになった桜のリキュール。カワイイ。私達の頬もポッとピンクになったら可愛いのでしょうが、そうでもなく、たくさんしゃべってガハガハ笑ってました。
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そして先週の日曜日、お一人様ビーチを初体験!
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いつも行っているビーチなので、道はわかっていたけど、なんとなく一人で行く気になれず。でもこの日は、同じく在ジャマイカの大先輩がビーチにいるとツイートしていて、それを見て「あ、ひとりで行っても平気なんだ!そっか!行こう!」と思い立って行ったのです。この方に背中を押していただきました。1時間ウォーキングをし、2時間読書に没頭し、気付けば背中が真っ黒。というか若干痛かった。この日は藻が多く、海には入れなかったけど、一人の時間はとても贅沢でした。
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ビーチでiPhoneを立ち上げたと同時に、シャッターに触れてしまい、撮れた一枚。
何見てんのよ!って今にも言いそう。
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そんな感じの1か月でした。
ひとりだとご飯作ってもすぐ食べ終わっちゃうし、静かで張り合いないなぁ、と思ったのでした。

夫の帰国は、ここから3時間半くらい離れた空港に到着するので、迎えに行くことになります(よっぽどハリケーンとか来ない限り)。初めての長距離ドライブ(山越えあり)なので、かなり緊張しますが頑張ります。写真も撮らなきゃね!

また頑張って更新します。

あ、あと、以前に紹介したコーヒー豆を使ったアクセサリの日本での販売が決まったようです。私の書いた事がきっかけになったことがとても嬉しい。また詳しく解り次第お伝えしますね。
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by af_daba | 2012-06-19 07:22 | Life

もういっちょ

前回の続き。

雨がたくさん降りました。水はけの悪いジャマイカは、大雨が降るとたちまちこんなことになります。道路に穴もたくさんあるから、雨の後は運転もかなり注意します。
でも、今年はこの雨のおかげで水不足を避けられそうです。雨が多いと蚊が増えるっていう悪い部分もあるけど。
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これはジャマイカのバス。ここ数年で汚いボロボロのバス(それには乗った事がない)からこの綺麗なエアコン付きのバスに徐々に変わっているようです。このバス、日本の路線バスより全然大きく、観光バスと同じ物なのでかなり大きいです。時々このバスに乗って通勤しています。あ、音楽が流れるんです、バスの中。皆の好きな曲が流れた時は大合唱♪なジャマイカです。私も歌詞を知ってる曲だと嬉しい☺黄色に緑と黒のマークは、ジャマイカの国旗がモチーフとなっています。
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帰宅途中の空。キングストンは、山に囲まれているので雲が綺麗。それに高い建物がないから空が広い。今までの家は、こういった感じで屋上から眺める空を独り占めできたけど、今度の家は街の中心になるし、屋上はないので、気軽に空を眺められないのは少し寂しい。失う物もあれば得る物もあるってことですね。
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そして、これはトロントに住んでるネイリストのお友達Babooちゃんがジャマイカに遊びに来た時にやってもらったものです。シンプルな中に数本入れてもらったピーコックネイルがお気に入り❤ ジェルネイル、ジャマイカでは値段が高過ぎて流行らないけど、家事をする主婦にはすぐ落ちないというのはありがたい。たまにやってもらえるとやっぱり気分があがるなぁ  にしても私の手、黒い。。。
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そうそう、気分があがるで思い出した。この間、バスを待っていたら、ベンツの後部座席に乗る高校生くらいのお嬢さんに"I like your shooooooes❤"って叫ばれたんでした。すごい破格で買ったものの、気に入ってる靴だったからすごい嬉しかった。そして、ベンツに乗ってようと、気取らず声かけてくる気さくさがいいなぁと思いました。その靴いいね、その爪見せて!とか日本で言ったら怪しがられるけど(前に知らない人に言ったらすごい怪しい顔された)、海外では褒め言葉としてThank you!と言ってくれますよね。そういうコミュニケーション、私は好きです。

さていよいよ日曜日は引っ越しです。土曜日はすぐ使う物たち、シャワーカーテンとか、新しい掃除用具とか、買いに行かないと〜
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by af_daba | 2012-05-10 21:02 | Life

ここ約2か月の事。

長らくご無沙汰していましたが、まとめてこの2か月ほどの事を。
いろいろお出かけをしていた一方で、自分の周りに変化もありました。

子犬が生まれ(あ、ネロは想像妊娠で終わりました。他の犬の子です)
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日曜日、ファーマーズマーケットに行って瑞々しい野菜をたくさん買いました。葉の新鮮さがスーパーで買った物とはまったく違います。
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これはジャマイカの定番の辛い野菜、スコッチボネットペッパー。欠片だけでも火を噴きそうなくらい辛い。当然これ自体を食べたら最後、なほど辛いのです。色は鮮やかでかわいいのに。
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これは島の北東、ポートアントニオのビーチ、Frenchman's Cove。外国からの観光客ばかりで、盗難などの心配もなく、安心して遊べる綺麗なビーチです。
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一方こちらはローカル臭漂うヘルシャービーチ。泳がず海を歩いたり、ビール片手に人や波を眺めたり。
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どちらも水と空が綺麗な日に行くことができ、最高にのんびりできました。

イースター(4月の前半の週末)前は皆がお金を遣うのか?バザーが盛り沢山でした。
これはインドのバザールで見つけた素敵なリストレット。お出かけしないので買わず、見るだけを楽しみましたが。
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毎回楽しみにしている青空バザー、Market At The Lawnで出会ったアフリカンテイストの洋服屋さん(ジャマイカで作っています)
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これはかの有名なブルーマウンテンの山の途中にある高級ホテル、Strawberry Hillのギフトショップ。これはどうしても欲しかったAvedaのヘアケア用品を買うためだけに、行ったのですが、私の好きそうな民族っぽいバティックを見つけることができました。
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たとえ買わなくても、見てるだけで楽しいって、安上がりで、かつインスピレーションをもらえるからお得です♪どうしても欲しくなって、一期一会!よいしょっ!って買った時の嬉しさももちろんあります。バザーは特に明日にはお店がないわけなので(出店者の実店舗の情報はもらえるけど、キングストンにあるとは限らないのです)、出会った時の思い切りも大切です。

本帰国する先輩を囲んで、港町のフィッシュレストランで食事した時の事。
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夕日が綺麗な日
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丘の上に住むお友達の家から眺めたキングストンの夜景。
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そして最後に、今週、3年半住んだ家を引っ越します。ビビッと来る運命的な出会いにより、この家に住めることになりました。今度は広くなるので、お友達の皆さんは日本からぜひ遊びに来てください。もちろんNEROも連れて行きます♪

リビングの写真です。窓に鉄格子があるのがとても不自然かと思いますが、防犯のため、ジャマイカではほとんどの家の窓やドアに取り付けられています。
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めまぐるしく過ぎて行ったこの春の2か月ですが、実はとある会社で3月の終わりからお手伝いをさせていただいており、そのために自分に余裕がありませんでした。朝7時に起きて、バスやタクシーに乗って通勤していますが、外国人(特に肌の色が違う民族)が公共交通機関を使って通勤するのは、割と珍しい事のようで、私は自分以外の外国人が同じバスや乗り合いタクシーに乗っているのに遭遇した事がありません。スリなどの被害もないわけではないと言われているので、つねに緊張感がつきまとい、この1か月は本当に疲れました。が、これからは2本乗っていたバス/タクシー(その時々で早く乗って行ける物を使っている)が1本で通勤できるようになるので、バスの乗り継ぎがなくなり(これもまた歩いての移動で、割と人の感じが荒い所を通る)、ほんの少しだけ気が楽になります。

まだ引っ越しが完全に終わってなく、まだ元の家ですが、来週にはきっと。。。他にもまだ写真があるのでまた載せますね。

日本の皆さんは連休が終わり、また一週間が始まっている頃だと思います。無理せずのんびり行きましょう♪
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by af_daba | 2012-05-07 10:05 | Life

すっかりご無沙汰

4月に入り、いろいろと忙しくなってきて更新ができていませんでした。
とはいえ、私は元気です!

週末はいくつかのバザーに行ってみたり、先週はイースターというキリスト教のお祭り?で4連休だったり。

仏教の花祭りみたいなものでしょうか。
そういえば幼稚園が仏教系だったので、毎年4月はみんなで衣装を着て幼稚園とその母体であるお寺を歩くといった催しがあるのを思い出しました。甘酒飲んだり。年長の年には、水疱瘡であえなく欠席。苦い思い出を30年以上たって思い出してしまいました。

イースターは、もう少し複雑なので割愛。自分の宗教じゃないので、私達にとっては単なるお休みです。
その間に海に行って久しぶりに日光浴をしてとても気持ちが良かったです。

新しいことを始め、かなり自分の行動が真剣な割に、テンパっててとっても嫌です。慣れるまではノートとペンが手放せません。ちょうど日本の年度の始まり、4月からはじめられて、なんとなく新たなスタートがより盛り上がってる気がしてます。文房具も買ってみたりして。形から入るのは楽しいですよね♪

週末に写真を載せたいと思います。
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by af_daba | 2012-04-13 15:02 | Life

School of Hope

今日は、JICA(国際協力機構)のボランティアの方が働いているというSchool of Hopeへお邪魔してきました。
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まず、JICAについてですが、技術協力、有償資金協力(円借款)、無償資金協力の援助手法を一元的に担う、総合的な政府開発援助(ODA)の実施機関で、今回お世話になった方は、ボランティアでいらしており、この学校の支援を行なっており、ジャマイカには様々な分野で働く隊員の方がいらっしゃいます。そしてJICAでは支援の対象となる国と共同のプロジェクトを行なうんだそうですが、その目的は技術を継承することはもちろん、そのプロジェクトの終わった後もその成果をその国の人たちだけになってからも継続できるようにすることもあるんだそうです。これは非常に大切な事だと思います。また、私は知らなかったのですが、JICAは支援する対象国の技術者を日本に受け入れ、研修を行なったりしているそうです。

その活動のすべてを書ききれないのでWikipeiaのJICAの項をこちらに載せておきます。

さて、School of Hopeは、軽度の知的障害の子供達(12歳〜16歳)が行くセカンダリスクールで、1956年にダウン症のお子さんを持つお父さんによって設立されました。長くプライベートスクールとして運営されていた後、1970年代になり、ジャマイカ政府の支援を受けることができるようになります。また、現在ではジャマイカ全土で29校まで広がり、JICAの寄贈はもちろん、ジャマイカの企業(Digicelという携帯電話会社)も校舎を建てたり、積極的に支援してるそうです。また、この校舎には29校の学校をまとめる協会(NGO)があり、JICA隊員の方はこちらに配属されています。

ちなみにジャマイカは、そもそも政府にお金がないので、学校の設備や施設も古いものだったり、教科書は使い回し、プリント一枚にだって生徒さんからお金を徴収するところもあるし、しょっちゅう寄付金を募っていて、日本の公立学校でさえも充実した、素晴らしい設備は経済的先進国だからできることなんだと思わされます。

さて、今回私がこちらを見学させていただくことになったのは、隊員の方が生徒さんと一緒にブルーマウンテンコーヒーの豆を使ってアクセサリを作っている、という話を聞いたからです。きっかけはアクセサリが先なのですが、学校を見学させていただいてすごく楽しかったです。

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というのも、学校はブルーマウンテンの麓にあり(写真の時間帯は曇ってたのが残念)、学習する環境がいい。そして一般的な教養の授業もあるそうなのですが、裁縫、音楽、IT、クラフト、料理、木工、菜園などの授業を取る事ができて、皆がのびのびと学校生活を送っていたからです。そしてみんなの笑顔がよかった。気軽にハーイ!って話しかけてきてくれたのも印象的でした。

これらのアカデミックな授業は、皆が卒業して社会に出るための準備として行なわれているそうなのですが、そのアクセサリ作りもその一環で、ものづくりをすることによって収益を作り、社会での基本的なものとお金の流れをつくることができますよね。

それで、工房と作品を見せていただいたのですが、これがとてもかわいい!ジャマイカやレゲエのテイストが過ぎず、気に入るものがたくさんありました。その中で今日はピアスをひとつ、そして欲しいと思ったものが既に売約済みだったので、オーダーしてきました。作品のいくつかをご紹介します。

茶色い部分がコーヒー豆で、これは日本企業の上島コーヒー(UCC)によって寄付されているそうです。

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シックなこの緑のパーツがついたネックレスがかわいかった。

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ブレスレット各種。ピアスについている豆の位置がちょっと変わってて気に入りました。

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携帯ストラップ。お花のモチーフになっててかわいい。作っている人も鞄のファスナーにつけててかわいかった!

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ピアス。私はこの一番右のものを購入しました。かわいいでしょ。

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そしてこちらはジャマイカのビール、Red Stripeの蓋を使ったキーホルダー。ジャマイカのお土産に良さそう。

[お願い]
この活動が継続していけるよう、私も何かお手伝いできたらと考えています。購入はもちろんなのですが、現在、このアクセサリ作りには新しいパーツを購入しているほかに、既製のアクセサリをいちど崩して、コーヒー豆と組み合わせて新たなものを作り出しているそうで、このブログを読んでくれている方で、使わないまま放置してあるピアスに、何かのビーズやパーツがついていたら、そして寄付してもいいよ、という方がいらっしゃいましたらご連絡いただけると嬉しいです。おもちゃみたいなピアスでも、再利用できるパーツがあります。どうかご協力をお願いいたします。

そしてこのアクセサリが欲しい、興味がある、という方がいらっしゃいましたら、同じくご連絡ください。購入することも当然その助けになります。
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学校を後にし、私はいったん帰宅。夫と海に走りに行こうと思ったところ、いつも行くビーチがお休みで、砂浜やビーチの雰囲気はきれいじゃないけど、とりあえず海気分できちゃったし、Helshire Beachへ行ってきました。海そのものはキレイでした!
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帰りにアイスクリームを食べて夕方帰宅。今日は朝は移民局に行ったりして出ずっぱりでしたが充実した楽しい一日でした。
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by af_daba | 2012-03-20 22:08 | Life

KONY 2012 その後

先週書いたKONY 2012について、日本語訳が出たり、世界各地で反響を呼んでいますが、このNPO、Invisible Children、たくさんの質問が寄せられているそうです。

それについて、Directors of Invisible Children, Zachary BarrowsがオーストラリアのTODAYという番組で回答しています(動画はこちら)。

以下、頑張って訳してみました。意訳している部分もありますし、正確に聴き取れなかった部分もあるので、間違っていたらご指摘ください。

Q: あなたたちの合い言葉"Make KONY Famous"ですが、ウガンダにいるKONYを欧米諸国で有名にした所で、どうやって彼を見つけるつもりですか。
A: 今、KONYはウガンダにおらず、中央アフリカにいると言われています。また、このキャンペーンを世界中で行なうことで、我々の政治のリーダーが取り組んでいることがわかり、現場で活動している人たちの士気を高め、それによって彼を見つけることができると信じています。

Q: KONYが見つかり、逮捕された後、誘拐されて人を殺したり、レイプされた子供達は普通の生活に戻れるの?
A: 皆さんの一番の関心だと思います。我々は、KONYが逮捕された後には、家族の元に戻し、社会へ復帰できるようにします。リハビリテーションセンターを作って、普通の生活に戻れるよう訓練します。また、現在もLRAから逃げてきた子供達を保護し、社会に戻れるよう訓練しています。

Q: KONYを逮捕した後、次のKONYが育たないようにするためのアクションプランは何ですか?
A: もちろんそれも想定しています。継続的な平和のためには、教育制度が成功への鍵だと考えています。そのために、現在は1,000人の奨学金制度をとり、また、ウガンダの東部では学校の再建を行なっています。

Q: この問題を解決する方法として、ウガンダの自衛隊にお金を寄付することもひとつの案としてあると思うのですが。
A: とても複雑な問題ではありますが、私達が彼らに寄付を行なうことは現在のところ100%ありません。彼らは現在ウガンダ内で最大のミリタリー組織です。アメリカの兵士はアドバイザーとしてウガンダに派遣されており、協力して頑張って活動していると聞いています。彼らの態度について過去に問題があったと言われていますが、それについてはミスを犯したことのないミリタリーはいないですし、彼らはとにかくこの悪事を止めるために働いていることは確かです。

Q: Invisible Childrenの創始者が銃を持ってスーダンの人々とポーズを撮った写真があると思いますが、これについて説明してください。
A: この写真が撮られたのは2008年のことです、我々はKONYに活動を止めてもらうよう嘆願書を持って行きましたが、今もなおサインは得られていません。その当時、スーダンのアーミーが我々の行動を守るためにセキュリティとしてついていてくれ、友達になり、写真を撮りました。しかしこの写真については軽はずみな行動だったと我々の活動が大きくなった今、反省しています。

Q: あなた方の映画はとても印象的で子供達にも勇気を与えたと思います。そこで、今後のあなた達の具体的な活動と寄付されたお金がどこへ行くのか、聞かせてください。
A: すでに今たくさんのことを行なっています。我々は映画の製作を含め、9年間活動を行っていますが、皆さんの目に触れたのはその最後の3日のことです。詳しい内容はwww.invisiblechildren.comを見て欲しいし、収支についてはすべて監査を受けており、コンプライアンスも含め、情報開示しています。我々のミッションは、KONYの行なっている恐ろしいことを止めることです。今、私達は「ついに人々がこの状況に気付いてくれた!」と感じています。

周りの人達がどう批判しようと、わかっていることはひとつ、これはInvisible Childrenの話ではないのです、この暴力行為は必ず止めさせなければいけないということ、子供達は銃を持って戦うべきじゃないということ、それはすべての人が賛成してくれることだと思っています。

---インタビュー以上---

わたしの感想。
最後のくだりはもちろん誰もが願うことだと思います。そして映画も、学校を作ったりする子供達の社会へ復帰するためのリハビリプランも素晴らしいと思いますが、実際はプロパガンダ先行で、KONYを捕まえるための具体的なアクションプランが弱い気がします。そんなに簡単にKONYは見つけられるのかな?
けれども、この民衆が始めた活動によってKONYを見つけ出し、逮捕し、犠牲になっている子供たちが再び平和に暮らせることを願い、応援しています。
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by af_daba | 2012-03-12 21:51 | Life

3月11日

東日本大震災、そして津波の悲劇から1年が経ちました。それぞれの人が、それぞれの思いを胸に、黙祷を捧げたと思います。ここジャマイカでもCNNが追悼式典を中継してくれたため、私達もその模様を見ることができました。

ここ数日、海外にいても何かできないかとずっと考えていました。ひとりの力ではなくて、誰かを巻き込めること。先進国や日本人のたくさんいる世界の各地では、チャリティイベントが企画されているのに、ジャマイカでは何もできないのかな、と。まだまだたくさんの人が仮設住宅で暮らしている、震災後の一瞬はたくさんの募金が集まりますが、やはりその勢いは衰えているはず、少しでも力になりたかったのです。

そして、ジャマイカ人にも、あの震災があったことを、もし忘れていたら、一年に一度でいいから思い出して欲しかったのです。

そのもやもやしていた気持ちを、直前になって夫にぶつけ、何かテリヤキでもできないかな、と相談しました。すると、「じゃあ明日(3/11)の売上のすべてを寄付しよう!コストも全部!」と言ってくれました。まさかそんな返答が来るとは思わず、とても嬉しかったです。

これ、前日の夜の話だったので、看板も手書き、おまけに当日はお店を出しているスーパーマーケットが、青空市場のイベントを予定しており、こういったイベントの日はテリヤキが出せないことが以前にあったため、告知も当日の午後になってしまい、かなり手遅れだったけれど、小さな小さな一歩を踏み出したような気がします。

お客さんには負担させず、その買ってくれた売上が募金になる、お客さんも私達も募金活動ができるのは、とてもわかりやすいはずです。言うまでもなく、ジャマイカにも困っている人たちはたくさんいるので、単純に募金してください、というのは無理がありますし。

私個人としては、企業で働いてきた人間として、CSR(企業の社会的責任)というのはとても大切なことだと考えています。物やサービスへの対価としてお金をいただく、これは当然のことではありますが、お客様なしではビジネスは成り立ちません。それに日本人だからこそできることはこれからも何かあるはずです。

ジャマイカには大きなお金を手にしたとき、調子に乗って態度が大きくなったり、成り上がってしまう方々はたくさんいるのですが(*)、自分たちがそうなったとき(そうなりたい!!)、その恩恵をPay it forwardしたい、そういう気持ちも今回の募金活動には含まれています。

*黒人の祖先は、アフリカから世界各地へ奴隷として海を渡らされてきました。長い間、辛い労働を強いられてきた彼らの子孫たちは、将来のことを考えて貯金するよりも、そのお金でいい車を買ったり、派手な服を買ったりと目に見える派手さを好むんだそうです。だから、Bling-bling(ブリンブリン)文化は黒人がオリジナルなんだそうです。ヒップホップのPVでオープンカーで街をクルーズしたり、ゴールドのアクセサリ、派手なギャルはその象徴です。

まだまだ大変な状況が続いていますが、地球のほぼ裏側にいても私達は日本人だし、帰る場所は日本です、応援しています。
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by af_daba | 2012-03-11 22:59 | Life

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
by af_daba
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