地球のほぼ裏側から・・・

<   2010年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧




After rainfall

午後、4時前から雨が降り出しました。
夏=雨期なジャマイカは、空の様子を見ずに洗濯したまま外出してしまうと、洗ったものがすべて台無しになります。

とはいえ、ジャマイカの空は東京の空よりも広く、遠くまで見えるので、自分なりの判断ができるわけですが。

が。

今日はシーツと枕カバーを干して仕事に出かけてしまいました。空は少し曇っていたけれど、夫が夕方前には帰宅→取り込んでおいてくれる というのを期待して。

ところが彼は私の仕事が終わるまで友達の家にいました。。。雨が降ったらなおさら外にでない。
というわけで全滅です。明日すすぎなおさないと。

でも、雨上がりの夕焼けはとても綺麗なので、洗濯物がずぶ濡れで嫌な気分でも、少し気分が回復する気がする。

モールから撮ったもの。6時前くらいかな。
f0169328_1121112.jpg


家の屋上から。
f0169328_11213899.jpg


夕日の反対側に位置するビルの窓が夕日に反射して輝いていた。
f0169328_1122599.jpg


上の写真のもう少し左側。北のほう。
f0169328_11224032.jpg


帰宅途中(といっても、モールからは車で5分)、夕焼けが美しいと「早く!早く!一秒も早く屋上で空を見たい!!」と、気持ちがいつも早ります。

ケガ犬、Neroはずぶ濡れになっていた。ごめん〜〜!でも鎖を外してあげたら思いのほかテンションあがって驚きました。
[PR]



by af_daba | 2010-07-28 21:14 | Sky

木霊(こだま)

先日、帰国してしまった彩さんに譲ってもらった本、森のなかの海 / 宮本輝 を読了しました。

◆Amazonからの紹介文(抜粋)
阪神淡路地区を大地震が襲った日、36歳の仙田希美子の平穏な人生も崩壊を始めた。夫は地震の直後に愛人のもとへ行き、姑もその存在を認めていたのだった。離婚を決意した希美子は、両親や妹たちに支えられ再出発をはかる。やがて、学生時代に知り合った老婦人、毛利カナ江から奥飛騨の広大な森と山荘を相続し、息子二人と移り住むことに。  現代に希望の光を与える大作。
--------------------

森のなかの海〈上〉

宮本 輝 / 光文社



森のなかの海〈下〉

宮本 輝 / 光文社



お話の中心となる奥飛騨の家には、樹齢が100年以上であろう大きな木があります。ひとつの大きな木のような見えて、実は長い長い時間を経て、たくさんの木が絡まり、それが物質的にも、登場人物にもたらすエネルギーにも大きな存在となっていくのです。木霊(こだま)

その木の何もかもをつつみこむような大きさをあらわす、エネルギッシュな表現力に圧倒されました。

さて、自分の身の回りの"木"についてですが、ジャマイカにいると、自然の力の強さを感じることがかなり多くあります。今の家に住んで10月で2年になりますが、ある日屋上から下を眺めると、隣の家の庭に生えている雑草が、我が家の屋上にまでツタとなって伸びてきていることに気が付きました。びっくり。隣の家の庭もジャングルみたいになってるし。

これが横から見たところ。壁に貼りついています。
f0169328_13322478.jpg


よく見たら黄色い小さな花が咲いていました*
f0169328_13325166.jpg


東京にいると、ツタの存在って涼しさをもたらすと思うのですが、ジャマイカはそんなことなかった。。むしろ暑苦しいかも。

今はアボカドの季節です。家にある木に100個くらいなってます。わさび醤油で食べるのが私にとって最高に贅沢☺
[PR]



by af_daba | 2010-07-26 22:13 | Book/Movie

Summer Jam '10

夏ですね。

日本時間の夜中、祐天寺に住んでいる友達がTwitterで、「ネットがつながらないからチャリで学芸大学の漫画喫茶に来てみた」と。

それを読んだら「あー その夏独特の、それも地元ならではの勢いのある動きが恋しい」と思ってしまいました。

若い頃、それもまだ学生の、18〜20歳くらいのとき、夜中に自販機で飲み物を買って、近所で地元の友達(チカやスミ)と他愛もない話をし続けたり、それってたいてい恋愛や友達の話、バイトの話、将来の話だったりしたのですが、その日じゃなくてもいいようなことを延々としていたなぁ、なんて回想。

その頃のことを思い出すと、必ず、2つのことを思い出します。

ひとつめは、
吉本ばなな女史の"TUGUMI"の作中にある台詞。
「夜に外で飲む飲み物って、どうしてこんなに美味しいんだろう。」
たしか、主人公まりあが、病弱なのに生意気で、でも憎めないイトコのつぐみと夜に二人で会話するところだったと思います。
夏の夜中の、静かーで、でも冬よりかはなんとなく、街が親しみのある表情をしている気がして。
TUGUMI、もう何年も読んでないけど、ずっとずっとこの言葉は私の中にあります。

TUGUMI(つぐみ) (中公文庫)

吉本 ばなな / 中央公論社




ふたつめは、
スチャダラパーの名曲、Summer Jam '95
あの頃、ご近所に住んでいたしね。あれから15年!時間が経つのは本当に早い。スチャダラも今年で結成20周年だそうです。夏らしいフレーズがたくさん詰まった、ちょっとクスっと笑える、それでいてとてもおしゃれな曲なのでぜひ聴いて欲しいです。



私の夏の心のド定番二つです!

ジャマイカでは夜にちょっくらお散歩、突然気が変わっていきなり夜遊びにお出かけ、「今からおいでよー」的な電話に乗ってみたり、なんてことはできないだけに(治安面はもちろん、夜遊びに関しては、もう独身じゃないし、特に遊びにいきたいものもないから)、こういう気軽な夜の外出がとても懐かしいな〜

あともう一曲は紹介したい大好きな曲。
サマーヌード/真心ブラザーズ
夏の恋独特の熱さや切なさが、真心ブラザーズの荒削りな歌い方と相まっていて、超セクシーな曲です!


夏の歌ってたくさんあるので、YouTubeで聴きだしたら止まらなくなってしまいます。
こういつも暑いと、夏のありがたみが薄れてくるのですが、東京に帰ったら、その時見えるものもまただいぶ違うと思いますが、夏の始まりと終わりの、あの感覚を楽しみたいです。(憧憬)
[PR]



by af_daba | 2010-07-25 21:07 | Music

この数週間のこと

気づいたらすごく時間が経っていました。カメラを持ち歩かずにいたので写真がない!!

最近、というとー
プリクラの仕事は毎日暑い中やっていますよ〜頭ぼーっとしちゃう日もありますけど。
この間、"世界最速の男"ボルトが私のいるフードコートに現れました。目があったので調子にのってハ~イとか言ってみました。

営業時間中は、お客さんがいつもいるわけではないので(悲しい)、時間もあり、新聞を読んだりはしているんですが、少し前から自分の使っている携帯がインターネットに接続できるようになったので、ちょっと楽しい。

e-mail、Facebook、Twitter、あとFoursquare、各種チャットを使っています。といっても、旧式のBlackberryでして、カメラが付いているわけでもないし(BBなのにね)、日本語が打てるわけでもないのですが。ジャマイカで使えるようになったのがちょっと嬉しい、みたいな。

でもe-mailは見られるので、日本のお友達は暇つぶしにでも英語で、もしくはローマ字打ちでメールください★

こう書くと寂しがり屋の暗い人みたいですけど。
------

プリクラつながりでもう一つ。(って携帯の話はプリクラと関係なかったわ)
この間、"L"なお客様が立て続けに来る日がありました。
あるグループ(高校生くらい)は、プリクラ撮るときに女の子同士でキスしてたり、帰り際ひとりの子に「あの子があなたのこと気に入ってるみたいよ」と耳打ちされ、私、大人のくせにびっくりして面喰らったり、
他の女の子には「あなたと一緒に写真撮りたいの」って言われ、通常、男の子はお断りしてるんですが、女子の場合、断る理由もないので対応させていただいたところ、帰り際に電話番号を聞かれたり、
そしてその日の終わり、よく立ち寄る「この子はもしや、、、」という子に「今度一緒にでかけよう」と言われたのです。

夏の週末一緒に手伝ってくれている、Sharifaに「アキコ、今日なんかすごい日じゃない?!」と言われました。
はははー

この子たちのみんなが、私のことをおそらく20代の前半だと思っているようでした!!みんなごめん!童顔で!

しかしジャマイカはLが多いです。よく見かけるし、私が気づかなかくても私の周りの噂好きの人たちはすぐに教えてくれます。日頃は言われても特に気にしないけれど、いざ何か自分が言われるとちょっと驚くものですね。

ま、かわいい女の子を見るのは好きですけど(変な意味じゃなくて)、日本人のティーンエイジャーよりも仕草や話し方が大人びている、早熟なジャマイカ人の女の子にうっとりとした目で言われると、シャイな日本人のわたくし、たじたじでございます。

------
それから、初めてジャマイカで靴類を買いました。サンダル。中国製だけど。。。
私にとってこれはけっこう大きな出来事でした。なんとなく自分でもテンション上がる出来事。
靴が大好きな私、でも欲しい靴はなかなか見つからないし、サイズもない(ジャマ人女性は大足)と諦めてこれまで二年間、ジャマイカではハワイアナスのビーサンしか買っていませんでした。

でも、先日のトロント旅行では時間がなかったものもあり、これだ!というものを見つけられなかった私は、"靴買いたい"フラストレーションがたまっており、小足でかわいいサンダルを履いているお客さんを見つけては、つかぬ質問とはわかっていながら、サイズや買ったお店を聞いて情報収集してたのです。

そしてやっと気にいるのが見つかったので買ったというわけです。雨の日に仕事に履いて行っても後悔しない値段、JA$2,000!(2,000円くらい)

あ、写真は今度載せます。リコモ〜(little more=あとでね)ってやつです。
(Lazy全開ですみません。こういうとこだけジャマイカ人みたいになってきたかも)
またペディキュア行ったらちゃんと写真撮るからー!

雨が多い、埃だらけのジャマイカで、ロッシやマノロはもったいなくて履けない(貧乏性)。いくつかは持ってきてるけど、あんまり出番がないのです。本当は履きたい。でもレゲエのダンス(イベントとかパーティ)とか行こうにも、行ってみたら会場は芝生みたいなところだったり、砂利の広場みたいなところでやってるから、行ったことない場所のときはいい靴を履いていけないのです!

あ、その前にパーティなんて全然行ってませんでした。

ちなみに、ジャマイカの音楽系のパーティ?イベントはたいてい野外です。いつも野外フェスと思ってください。ホテルとかで行われる、アップタウン系のワイングラスかしゃかしゃチーン的な[THE パーティ]みたいなのには私、行ったことがない!私は行ってみたいけど、夫は好まない。。。おまけに夫婦で行くのが当たり前になってるみたいですよ、この手のパーティ社会は。

さて、話は戻って、買った2週間後、つい先日です。小犬にかじられ、片方がボロボロ。その晩は泣きまくり、翌日にもう一足、でももう同じ色がなかったから色違いを買ったのは忘れたい過去です。

安いし、壊れても後悔ないかな、思って買ったけれど、安かろうと、気に入ったもの、それも靴がなくなってしまったのは、本当にショックなんだなぁと知りました。靴愛❤

そんなこんなであっという間に7月も後半ですね。
東京の皆様も梅雨が明けてだいぶ暑くなってきていると思いますが、どうぞご自愛ください。
またブログがんばって書きまーす。
[PR]



by af_daba | 2010-07-21 20:58 | Life

サプライズ!

今、プリクラを置いているのは、フードコートの入り口、電気屋さんとTシャツなどのジャマイカのお土産ものを置くお店の間にあるのですが、後者のお店で働く夫婦(Jerry & Keishana)が私にとてもよくしてくれます。

私も彼らの娘、Simoneをかわいがっていて、この子がまた子供らしくてかわいくて、いい子なんです。土曜日は時々お店に連れて来るのですが、暇だと私のところへやってきてお客さんへの説明など、手伝ってくれるんです。

さて、この夫婦、今日私がいつもの場所にいると、「ねえねえAkiko、ちょっと腕出して」と。何の事かわからず、腕を出すと、バングルを私の腕に当ててきました。私と同じくらいの腕の太さのお客さんのお直しで私に合わせてみたのかな?と思っていると

「よし、パーフェクト!はい、これ今日からあなたのものね」って。

「えーーー?ありがとう!でもどうして〜?」と聞くと、

「This is just a gift!」

こういうとき、自分の英語での表現力の乏しさにがっかりするのですが、どうお礼をしていいかわからないくらい嬉しかったのは確かです。

冒頭でも述べたように、本当にいい人たちで、家で採れたマンゴーやジュンベリン(スターフルーツ)をくれたり、あ、いえ、物をくれるからいい人と言ってるわけじゃなく、そうじゃなくても、いつも私の事を気にかけてくれて素敵な人たちなのです。

どんなお返しができるか、何を喜んでくれるかわからないので悩むところですが、皆が喜んでくれるような何かを返せたらいいな、と思っています。

これがそのバングル!
f0169328_14391190.jpg

私の肌の色になじんでいい感じでしょう?
普段あんまり腕にはアクセサリをつけないのですごく嬉しいです。

Jerry & Keishanaありがとう。
最近、マナーの悪い人ばかり目についてちょっとストレスだったのでいい人たちに優しくしてもらえて余計に感動。

あー!あと今日はジャマイカ人のお友達、といっても日本語をしゃべれるから日本人みたいな友達と一緒にご飯を食べに行ったのでした。すごく楽しい時間で、あっという間!が、彼女を送った後、カメラを店に忘れた事に気付いた私は、血相を変えてお店へ戻る。あった、、、。よかった〜
[PR]



by af_daba | 2010-07-02 00:18 | Life

Joga Bonito

7月が始まりました。夏!
B-Day Girlsも私の周りにたくさん!

ここ最近はもちろん、サッカーワールドカップを観ています。
我らがサムライジャパンはベスト8に行けるかも・・・と多くの国民の夢を背負ってベストを尽くしてくれましたが、PK戦で惜しくも敗退してしまいましたね。涙。それでも大きな大きなみんなの期待と、その分のプレッシャーを背負って試合に挑んだ選手に大きな拍手と感動をありがとうと言いたいです。本当にお疲れさまでした。次に向かっての課題が見えたことでしょうし、前をしっかり見てがんばって欲しい!!

さて、私、普段はヨーロッパのクラブチームのサッカーを観たりするわけではなく、こういった国ごとの試合になると熱狂的になる、季節サッカー観戦者ですが、日本の次にどこを応援しているかというと、断然ブラジルなのです。そのきっかけは日韓開催の2002年の大会です。ブラジルが優勝しましたが、あの頃のチームがとても好きで。ロナウド、ロナウジーニョ、ロベルト カルロス、リバウドなどがいた頃です。

今回のブラジルナショナルチームの選考からはロナウジーニョははずれているのが残念なんですが、特に彼のプレイを観ていると本当に楽しそうで、サッカーを心から愛しているんだろうな、というのが伝わってきます。当時、Joga TVというサッカーの映像がナイキで作られ、いくつか観た事のある人もいるかと思いますが、私個人的には、特に好きなサンバのリズムとロナウジーニョのプレイがマッチしているので何度も観てしまいます。今回のタイトル、Joga Bonitoとはポルトガル語で「美しい遊び」を意味しますが、ボールと遊ぶその姿はまさに美しい。

あ~ブラジルの事を考えると、サンバやボサノバを聞きたくなるし、映画はシティ オブ ゴッドを観たくなります♪わたし、レゲエより、ラテン音楽のほうが好きなので・・・(レゲエはラテンに入らないですよね?ラテンと呼ばれる国々はスペイン語、ポルトガル語を話す? ジャマイカは英語を話すので違うような気が。勝手な判断ですが)。死ぬまでに一度でいいから訪ねてみたいのは、ブラジル。それもリオデジャネイロはもちろん、ブラジリア(首都)は外せません。ここにある政府関連の建物、国会議事堂をはじめとする、オスカー ニーマイヤーがデザインした建造物を見てみたい。憧れの場所です。

ちなみに、今回の大会、遅い時間帯の試合はプリクラの置いてあるモール、それもお隣に電気屋さんがあるので、そこでチラチラと観せてもらっているのですが、今回の試合で、これまで私が日本人だと知らなかった周りの人たちも、日本の試合の時は私に声を掛けてくれたり、昨日の試合が長引き過ぎて遅刻して行ったので「だいじょうぶ??泣いてない?(笑)」と気遣ってくれ、顔見知りの人の距離が少し縮まったのが嬉しいです。ポルトガルが負けた時には「(クリスチアーノ)ロナウドがー!家に帰っちゃう!」と言ったら周りの人、「女はイケメンばっか見てる~」と返されました。バレたか!

さて、カナリヤ軍団(ブラジル)、トロフィーを獲ってくれるでしょうか。おっと、その前に、唯一のアフリカ代表、ガーナも応援しないと!

今回は番狂わせが多く(フランスやイタリアのトーナメントでの敗退)、また、4強がすべて南米になる可能性もあるので見逃せません!明日も早起きしないと。

スポーツは、観ているだけでもパワーをくれ、感動をくれます。

Joga Bonitoの動画いくつか〜







[PR]



by af_daba | 2010-07-01 23:04 | Life

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
by af_daba
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

画像一覧