地球のほぼ裏側から・・・

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Jazzの夕べ

カリブで唯一の芸術学院、Edna Manley College主催のイベント、Jazz'n Moreへ行ってきました。

Jazzといっても、私が想像していたビッグバンドスタイルではなく、多国籍なメンバーによる、Jazzスタイルの多国籍音楽という感じでした。それが功を奏し、私にとっては聴きやすかったです。

通常のバンドセットに加え、ヴァイオリニスト、パラグアイからのゲストとしてハープ演奏者が登場。気付けば吹奏楽器はひとつもありませんでした。

私にとっては歌より、ジャマイカでめったに見る事のないこれらの楽器の演奏に興味津々。ハープは聴いていてうっとり。でも、パラグアイからということで、南米な曲を演奏していて、そのギャップに驚きつつもかっこよかったです。

バイオリンの音はジャマイカに住んで3年で初めて聴きました。

特に私の心に響いたのは、同じカリブの国である、St. Vincent and Grenadinesという国から来ている、スティールパンの演奏者です。

動画を撮ったのですが、途中でデジカメのバッテリが落ちるという大失態につき、YouTubeで見つけた動画を載せます。



スティールパンは、やはりカリブのトリニダッド&トバゴという国が発祥で、1900年代(奴隷時代)楽器を禁じられた黒人達がドラム缶を用いて楽器にしたのが始まりだそうです。この中には鍵盤があるわけでもなく、身体で覚えた音のだし方があるのでしょう、演奏もかっこよかったです。

ちなみに、私がスティールパンという楽器を知ったのは、UAの『スカートの砂』という曲で。その後、あいのり(懐かしい)がトリニダード&トバゴに行った時、その楽器の姿形を知ることになりました。美しい音色にメンバー達が無言になっていたのをよく覚えています。

『スカートの砂』UA


ステージにヴォーカルで出てきた女性たちはドレスアップしていたものの、楽器演奏者は超がつくほどの普段着で、そこらへんを歩いている人と変わらないくらいのカジュアルっぷり。演奏しだすと別人ですね。

レゲエ一辺倒のこのジャマイカで、ジャズやその他の音楽を聴くことができるのは非常に貴重な機会です。なので今回、お誘いいただいてとても楽しかったです。

*先日取材を受けたニュースレターが出来上がりました。PDFでもらったので、掲載できる形に直してから載せますね。
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by af_daba | 2011-04-16 23:14 | Music

まだまだ夏目漱石

相変わらず、夏目漱石を読んでいます。

門 (新潮文庫)

夏目 漱石 / 新潮社



それから (新潮文庫)

夏目 漱石 / 新潮社



今回は書くのが面倒なので、あらすじは省略しますが、特に「門」が泣けました。
夫婦ふたりの生活、それも過去に、友人の妻を奪って(妻もこの主人公を好きだった)幸せになった、というのはいいことではありませんが、とにかくこの妻が当然昔のタイプの女性なので、控えめで、慎ましい、贅沢を言わない、でも強い人で、素敵でした。

文句ばっかり言ってる私とは大違いだな〜と反省しました。言いたいことを言わずに我慢するのがいいかどうかは別として、おおらかな気持ちで見守っていられる寛大な心が必要です。

『門』は、『それから』の夫婦のその後を描いた物なのですが、実は・・・また逆さに読んでしまったという。この間も東野圭吾の時にやってしまいました。。ハハハー。

ちなみに、『三四郎』、『それから』、『門』が夏目漱石の前期三部作と言われているんだそうです。(いずれも1900~1910年の間に書かれています)

話にはこの時代独特の控えめさや、暗さがつきまとうのですが、季節や自然、東京の街並、人の心の動きをあらわす言葉の遣い方に、丁寧かつ美しい日本語を使っており、ひとつひとつ想像しながら読み進めていくのも楽しいです。

ところで、これをジャマイカで読んでいると、難しい言葉の意味や、読めない漢字にぶつかったとき、隣に座ってるおばちゃんに思わず聞きそうになるという、変な間違いを起こしそうになります。「おっと、この人たちは日本だったらこの漢字読めるような年だけど、日本語わかんないんだった!」と気付きます。冗談じゃなくてほんとに!
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by af_daba | 2011-04-12 22:49 | Book/Movie

定点撮影

日本から戻ってきて2か月・・・あっという間。

久々の冬だったので、厚着のコスプレをしていたような、どこか日常ではない感じでした。そしてお店は春の装い。そんな季節の移り変わりを久しぶりに感じ、ちょこっと新しい服を買ってきました。

それよりも、物がたくさんありすぎて、いろいろなお店を見ては目移りして一人脳内ファッションショーが繰り広げられていました。ジャマイカに置いてきた服は何を持っていたか忘れてしまうくらい、目の前にある物の豊かさに圧倒されていました。嗚呼ジャマイカ村 村民。。。田舎者です。

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ジャマイカに帰ってきてからの数日間の服装。敢えて色と色を組み合わせてみたりしました。でも、この国の人たちは、色は1色か2色くらいしか使わない、もしくはドレスにいろんな色が含まれていることが多くて、私のこの変な色合わせを理解できないとおもう。でも、思いのほか嬉しいのが、素直に「アナタの靴、素敵!」とか声を掛けてくれること。その日、一日が少しだけハッピーになれる。

さっき某友達ともメールしていたのですが、結局何を身につけるかとかって自己満足の世界だよね、と。

「あー惜しいっ!このレースが安っぽいなー」とか「このグレーもうちょっと暗かったらいいのに」なんて思いながら買わなかったり、サイズの微妙なフィット感を悩んだり、ダメもとで着てみたら意外と自分に合ってたり、そんな小さなひとつひとつが私には超楽しい。完全ひとり遊びです!

今週はTシャツと水着を買いました。今はそのTシャツに合う細身のパンツが欲しい!今になってシマロンやピカデリーなんかのピタピタのが欲しい。ジャマイカにはそんなのたくさんあるけど、このふたつのブランドが出してたような、スモーキーな色はナイ!

というわけでまた納得できる物に出会うための旅に出るのです。
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by af_daba | 2011-04-07 23:34 | Fashion/Art

こゝろ / 夏目漱石

こころ (新潮文庫)

夏目 漱石 / 新潮社


こころ / 夏目漱石 を読了。
自分の記録のためにここに書いておくので、興味のない方はスルーしてくださいね。長いし。
--

確か、中学生のとき読んだと思うのですが、その時はこんなに考えさせられませんでした。それはこの話の深さが、中学生の時以降、たくさんの時間経て、経験したことでわかるようになったからでしょうね。そう思うのは本に対してだけではなく、若い時に訪れた場所、たとえば修学旅行の行き先で出会った歴史的文化財、自然、10代の終わりに初めて行ったヨーロッパ、特にフランスで見たものは、興味の幅が狭かっただけに、いまいち感情を奮い立たされませんでした。でも、今行ったら!!!それはそれは大興奮で、事前にさらに勉強や下調べしてから臨むでしょう。なのでもっと年を取ってからの旅行ってとても意味のあるものになりそうで、いつか行けると思うと楽しみです。

もちろん、若い時に行って、刺激を受ける、自分の人生観に影響することは、とても素晴らしい経験だと思います。

さて、本題に戻りますと、この”こころ”は純文学というくくりに入るそうで、純文学の定義というのは、Wikipedia先生によると、以下の通りとなっています。

純文学(じゅんぶんがく)は、大衆小説、あるいは小説一般に対して、商業性よりも「芸術性」・「形式」に重きを置いていると見られる小説の総称とされる。

あらすじは、とても長い話なので、大きく3つにわけてみます。

1. 『私』と先生
ある夏、大学生の『私』は、鎌倉で先生に出会う。先生を知りたいと思う純粋な気持ち、知り合っていけばいくほど、ぐいぐいと先生の世界に一方的にのめりこんでいくさま。一方で、先生は彼に会ったことが特に彼の生活に影響があったとも思えぬ、一見、無関心にも見える態度。けれども時間が経つにつれて『私』は先生に正直に、真面目にぶつかっていく。そして『私』は真面目に人生から教訓を得たいのだと打ち明ける。それに同じだけの誠意をもってぶつかろうとする先生。「あなたが真面目であるなら、私もいつか私の闇について話しましょう、でもそれは今ではない、その時が来たら」と。
*なお、先生は、『私』から先生と呼ばれているけれど、特に仕事をしていない、この頃『高等遊民』と呼ばれていた、仕事をせず、本を読んだりして過ごしていた有閑人。なんとまあ贅沢な位(くらい)でしょうか。

2. 『私』と父
父の容態がよくなく、国に戻って家族との時間を過ごす『私』。そこで両親と『私』の居場所(田舎と東京)による温度差を感じたり、将来の事を考えていると、父の具合は悪化し、危篤を迎えてしまう。ところが病床の父を見守っているところに先生からの速達が届く。それもかなり分厚いもの。嫌な予感を感じた『私』は席を立ち、手紙の封を切る・・・するとそこには「この手紙があなたの手に落ちる頃には、私はもうこの世には居ないでしょう。」と書かれている。慌てて汽車に飛び乗り、そこで先生の手紙を読む。

3. 先生と手紙(遺書)
先生のこれまでの人生(両親を亡くしてから、頼れるはずであった叔父に遺産のことでだまされてしまう)と、それを捨てて東京に渡ってから始めた下宿生活の事を語る。そこには未亡人である奥さんとその娘(お嬢さん)がおり、時間をかけつつ3人の関係が非常によくなってきたところで、先生はお嬢さんに恋をする。また、住まいに困っていたKという友人を、彼の取り計らいで同じ下宿に住まわせる。ところが、普段無口なKがある日、彼のお嬢さんへの恋心を先生に打ち明けるのだ。突然の告白に驚き、震え、同時に先制されたと言う焦りを感じ、窮地に追い込まれた先生は、Kには平静を装いつつ、裏では奥さんに「お嬢さんを嫁に下さい」と言う。奥さんは了承したものの、なかなかKに言い出せない先生。だがそれをよそに奥さんはKにその事を話していたのである。それを知った先生はKに自分の気持ちを伝えようと決意するも、その決意むなしくKは翌日に自殺をしてしまう。
何も知らず悲しむ奥さんとお嬢さん、そして大学を卒業した後、先生はお嬢さんと結婚。だがその後悔と罪悪感、生きている意味がないのではないかと繰り返される疑問は長い間消える事はなく、明治天皇の崩御、乃木大将(明治時代の軍人)をきっかけに自決する事を決心する。。。。


■読み終えて
先生の重い、だけど忘れることのできない過去、暗闇。うーん。一人の人を、それも親友を、絶望の末に死なせてしまっているのだから、重くないわけがない。
『私』の若さゆえの純粋な好奇心と、先生に対して謙虚かつ正直である姿は好感が持てました。1の中で『私』が先生に対し、自分がこころの底から真面目であることを誓った時、『私』は息詰まる先生にほんの少しだけ、少しだけ、温かい光のようなものを与えた気がします。だから旅立つ前にこの手紙を『私』に残そう、自分がこの世でたった一人、信頼できる相手になってほしくて、こんなに長い手紙を、長い時間をかけて、そして死ぬタイミングをずらしてまでも書いたのでしょう。

非常に重くて暗い話ですが、いろいろなことを考えさせられる優れた作品だとおもいます。現代の恋愛とは違って、振られたら次探そ、というわけにいかない、真面目な時代です。だからこそ一人ひとりの気持ちがとても大きく、相手の気持ちで左右されたり、苦悩したりしていたのでしょう。

■先生の気持ち
自分のKに対する親切心が思わぬ展開を生んでしまったことへの強い後悔と嫉妬心。先制でヒットを打たれ、そのショックで空振りはおろか、バットさえ振れなくなってしまうほどのわなわなとした感覚。わからなくもない。だけど、強がってKに「精神的に向上心のないものは馬鹿だ」と言い放ち、その隙をついて陥れてしまった先生は最低。それも正々堂々ではなく、こっそりと裏取引だなんて。

でも、それは作中で本人も言っていたように、「策略で買っても人間としては負けた」わけで、卑怯だ。さらにKの自殺のほんとの理由を奥さんにも、お嬢さんにも打ち明けないまま結婚してしまったこと、また結婚してからも、お嬢さん(妻)が悲しむからいうけれど、というよりも、きっと自分を軽蔑するからと思って最後まで言わなかったことは、自分をよく見せたいがためのエゴイズムでしょう。たとえそのことを一生後悔しながら、生きていく事を覚悟したとはいえ、結局奥さんを残して先に逝ってしまうのはずるい。

■Kの気持ち
勇気を出して打ち明けたのにもかかわらず、最も信頼してきた友に裏切られたら、、、失恋で終わることのできない事実と絶望感。うぅ想像するだけで悲しくなってしまう。失恋だって、明日目が覚めても、昨日の事は現実で、夢ではない、あのどうしようもできない、一生立ち直ることができないんじゃないかと思うほどの悲しい気持ち。現実から目を背け、ずっと寝ていたいと思ったことがあります。それでも食欲だけは失せないのがわたしのなんですけど(笑)

■時代背景とか
この時代の人たちが、今生きていたら、また違う物になっていたかもしれないし、繊細な人はいつの時代も繊細なのかもしれません。しかしこの時代、作家先生や外国の画家や音楽家は、悩んだ末自殺したひとが多いのが気になります。とても弱い人たちだったのかな、失望し、生きる意味を見出せなくなったのかな、と考えます。そんな時、ペンや筆、楽譜を置いて旅に出ることは難しかったのかな。独特の暗さがある。もちろんそこには自分の心の闇や、自分について考え、それが作品となって長い月日が経った後でも我々読書にもこうして考える機会を与えてくれているのですが。

今は夏目漱石の魅力に引き込まれています。続けて他の作品も読んでみようと思います。

終*
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by af_daba | 2011-04-06 22:45 | Book/Movie

Girls, have more fun at work than guys.

Facebookで、ある男の子からのpost。
(私宛じゃなくて、私とこの男の子の共通の友達)

思わず"Like"ボタン押しちゃった。
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by af_daba | 2011-04-05 08:57 | Life

Fancy feat. Swizz Beatz, T.I. / Drake

今をときめく?シンガーソングライター、Drakeの曲にFancyという曲があって、今ジャマイカだけでなく、NYのヒップホップラジオステーションHOT97でもしょっちゅうかかってるのですが、ちょっとこの歌詞が面白かったので書いてみます。


*これはOfficial Videoではありません。

まず、Fancyという言葉は、日本だと"かわいらしい"という意味が強い気がしますが、どうでしょう?でも実際は、ALCによると、形容詞の意味に限れば、

---------
【形】

1. 装飾的{そうしょくてき}な、意匠{いしょう}を凝らした、しゃれた、手が込んだ、派手{はで}な
2. 気まぐれの、風変わり{ふうがわり}な、奇遇{きぐう}の、空想的{くうそうてき}な
・Fancy meeting you here! ; Fancy running into you. : 意外な所でお会いしましたね。/こんなところで会うなんて奇遇ですね!
3. 高級{こうきゅう}な、豪華{ごうか}な、〔食品{しょくひん}が〕極上{ごくじょう}の
4. 〔価格{かかく}が〕法外{ほうがい}な

---------
といった意味で訳され、この曲に当てはめると、おそらく3の、gorgeous(ゴージャス)に近い意味で使われているようです。

さて、この曲の歌詞ですが、一部をコピペしますね。

[Chorus]
Oh you fancy huh
Oh you fancy huh
Oh you fancy huh
Oh you fancy huh
Nail done, hair done, every thing done
Nails done, hair done, everything d…
Oh you fancy huh
Oh you fancy huh
You you fancy huh
Oh you fancy huh

You getting ready so I know we gon be here awhile
In the bathroom flat irons and nail files
Spending hours in salons on your hairstyles
In the mall steady racking up the air miles
Hit the gym step on the scales stare at the number
You say you dropping 10 pounds preparing for summer
And you don’t do it for the man, men never notice
You just do it for yourself you’re the f-cking coldest
Intelligent too ooh you’re my sweetheart
I’ve always liked my women book and street smart
Long as they got a little class like half days
And the confidence to overlook my past ways
Time heals all, and heels hurt to walk in
But they go with the clutch that you carry your lip gloss in
And look I really think that nobody does it better
I love the way you put it together
----------------------------

ちょっとウフフってなってしまったのは、この曲は、Drakeが歌ってるから当たり前と言ったら当たり前だけど、黒人の女の子のそのものだから。ちなみにジャマイカ人はジムに行けるのはお金持ちの人で、そうじゃなくても痩せようとしないからちょっと違うけど、多分アメリカの黒人はまさにこんな感じの印象。

歌詞を訳したけど・・・ヒップホップの歌詞は日本語に訳すと途端にダサくなる、というのをわかっているので、やめました。なんとなく書いてみると、こんな感じです。

ネイルも髪もばっちり決めて、なんてゴージャスなんだ俺の彼女! (サビ)
彼が来るまでフラットアイロンあてて、爪を整えて〜
夏までにジム行って4.5kg痩せるんだから!アナタのためじゃなくて自分のため!って言ってたよね
外見だけじゃなくて知性もあってかっこいいしさ、
ヒールの靴は歩きにくいけど、でも、クラッチバッグ持って、その中にはグロス入れて
そんな姿、他の誰も勝てないし、そんな君の姿が好きだよ〜

といった内容。
ああ、ほらね、なんか粗末な感じになったでしょう。日本語の表現力の問題でもあるけれど、英語でさらっと言える事も、日本語にするとキザになるの、わかってくれるひとー raise your hand! だってsweetheartなんてどうやって訳すの?!かわいこちゃん? それもまたちょっと小沢健二の世界行っちゃうよねぇ?

フラットアイロンは黒人女子のマストアイテム★そして爪もばっちり。いい服着て、ヒールの靴履いて、クラッチもって〜 お出かけ♡

そんな姿が想像できすぎて、クスッと笑ってしまったわけです。そしてこういう曲、好き☺

かつて、クラブに行くのに新しい服や靴を着て行くだなんて、煙草の匂いやお酒こぼされたりしたことを考えると絶対無理!と思っていましたが、ジャマイカ人はパーレー(party)のために服、それもレッドカーペットに現れるような派手な色のミニドレスを買ってる・・・ 貧乏性の私としては、普段にも着回せる服を欲しいと思ってしまいますけど(笑)ってかそんなドレスは私の好みじゃないから欲しいとは思わない。

余談で、わたしのプリクラが爆発的に儲かっていないのは、ジャマ人女子がお金を持っていない事に加えて、彼女達のお金の優先順位が、髪とネイルと服とあとBlackberryが上位に来て、それ以外の事はだいたい男におごってもらうという、かなりお財布が寂しい状態だから。もっとその美しい姿を形に残そうよ〜〜〜「髪が変だからまた今度、hair doneした後で来る」って何度言われた事か・・・。

髪はね、ほぼ毎週整えないとダメ(洗うのは週に1回が平均で、その後美容院に行くか、美容院で洗ってもらう)。日本人女子は美容と言ったらダイエットが一番に来るけど(女性の永遠のテーマ)、黒人女子は髪の毛だな、絶対。

彼女達の髪については、以前にみたGood Hairについての記事に書きました。
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by af_daba | 2011-04-04 10:02 | Music

青空文庫

青空文庫というインターネットの図書館があります。
iPhoneを使うようになってからこの存在を知ったのですが、iPhoneにも本をダウンドードして読むことができます。ここに載っている作品の多くは、版権が失効したものが多く、現在では多くの出版社から出版されています。また、その中には、私達が小中学生の時に推薦されていた、明治〜昭和にかけての小説がかなりあります。

大人になってから改めて読んでみたらどんなかんじなのか、二十数年の時を超えて読んでみました。内容も少し忘れかけていましたが、それぞれとても大切な事を教えてくれました。そして昔の時代背景などを想像したり、調べながら読んでいくとさらに面白さが増す気がします。それは学生の頃にはできていなかったことであり、インターネットの力のすごさを感じずにはいられません。

三四郎 (新潮文庫)

夏目 漱石 / 新潮社

こころ (新潮文庫)

夏目 漱石 / 新潮社

注文の多い料理店 (新潮文庫)

宮沢 賢治 / 新潮社

オツベルと象 (ミキハウスの絵本)

宮沢 賢治 / 三起商行



最近読み終えたのは太宰治のこの3作品。

斜陽 (新潮文庫)

太宰 治 / 新潮社

パンドラの匣 (新潮文庫)

太宰 治 / 新潮社

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

太宰 治 / 新潮社



いずれも暗さのあるお話ですが、明治〜大正〜昭和の話で、太宰治はどうしてこんなに女性の気持ちがわかるのだろう、と思わされるものでした。この太宰の3作品は、小中学生には向かない話ですが(読んでもきっと何の事やら?というくらい子供が学べる点が少ない)、100年くらい前でも、人の気持ちというのはやっぱり同じで、人を好きになる時のそわそわ x 激しいドキドキ、相手を思いやる気持ち(それを表に出さない優しさと強さ)、心と行動が伴わず強がってしまうところなどはとても共感できました。というかこういう人になりたい、とも思ったほどです。(ヴィヨンの妻)

色々な物が発展し、環境が変わってきていますが、今また古き良き時代、原点に立ち返り、長く伝えられてきている作品、本でだけでなく、物や知恵を見直すいい機会だな〜と思わされました。

この青空文庫、日本の本が手に入りにくい私にとっては非常にありがたい存在です。
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by af_daba | 2011-04-03 12:03 | Book/Movie

最近のお気に入り


ジャマイカの牛乳はすぐに傷みます(いきなり)。
開けてから、ひどいときは2日くらいでヨーグルト状態。
暑いのはもちろんですが、保存料?が入っていないからか、すぐに飲まないとお腹の強い私でも飲むのが恐い。(夫はお腹が弱い)

たまには豆乳も買ってたりしたのですが、最近アーモンドミルクを買ってみました。

ベジタリアンの方々にはおなじみかもしれませんが、私は最近になって初めて。
飲んでみたら、ほんのりアーモンドが香る、とても飲みやすい味。(パックに入っているので、保存料が入っているのがネックなのですが)

日本に比べて、ベジタリアン用の食材が普通のスーパーでも手に入りやすいので、時々こうして試しています♪(わたしはベジタリアンではありません)
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by af_daba | 2011-04-02 20:52 | Food

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
by af_daba
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