地球のほぼ裏側から・・・

On my way back to Jam Rock(上海編)

日本からキングストンに戻った時の事を振り返ってみます。長くなるから少し分けて、今回は成田から上海。ちなみにJam Rockというのは、ジャマイカの事を言います。

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朝、母とともに家を出発し、リムジンバスに乗るべくお世話になった恵比寿ガーデンプレイスを横目にウェスティンホテルへ。今までは白金の都ホテルから乗っていたけど、よく考えたらYGPは毎日徒歩通勤してた距離で都ホテルより全然近い!ってことに気付き、ウェスティンを使う事に。そこで母とバイバイ。8か月もお世話になっていたので、寂しかった〜

そういえば、私はこのとき片道切符でジャマイカに戻ったのですが、私自身、贅沢なお値段の優雅な旅、よりもチケットは安いほうがいい、それならお小遣いは遊びにまわしたいタイプ。利用した中国東方航空は成田〜NY(上海ストップオーバー1泊)で56,000円(燃料費、税金込)でした。やっすーい!結局キングストンまで合わせて10万かかってないという超格安チケットでした。まあ片道なのでね。
(*通常、旅行の際は、どんな国も入国する際に、その国を出国するチケットがなければ入国許可をしてくれません。私はジャマイカの再入国ビザを持っているので、片道チケットで入る事ができています)

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お世話になった皆様に成田から電話やメールをして、そこから上海へフライアウェイ〜✈ 待ってくれていたのは実の妹でした。私はローカルの携帯電話を持ってないし、中国のお金もナイ!もし会えなかったらどうしよーと思っていたけど、現れてくれました。そして二つのスーツケースを中国語をペラペラ話して預けてくれた。ありがたい。

今回、経由地となる上海では1泊、NYではほぼ半日の空き時間があったので、空港に荷物を預けて外にでるというのが自分の中での重要なミッション。中国は空港でも英語が通じない所があるので、妹が居てくれて助かった。というか妹がいるからあえて上海経由を選んだと言うのもあるんだけど。

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そこから妹の住む街へ、最高時速300km/hのリニアモーターカーに乗り、地下鉄に乗り換えて、肩には食い込みそうなほど重いPCを入れたバッグを下げ、たどり着く。ほんと重かった。。。。
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ひと休みして、チャリで街パトロールへ。チャリでの徘徊はきっと空気が悪いだろうけど、旅人の私にとってはとても新鮮で、車から眺める景色よりもローカル感があって、とても楽しかった〜 ちょうど季節もよかったし。

そしてもう一つの目的は、麺を食べる事。ずっと食べてみたかった細い麺、蘇州麺についにご対面!訪れた食堂は、安くて美味しくて、アジアはやっぱり食文化が豊かだな〜と感動。これから戻る場所に絶望感を抱きながらいただいた。あー写真見てたらまた食べたい。
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これが行ったお店。ローカルの人たちで溢れていました。もちろん前払い制!
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そして帰りも気持ちいい風を感じながらチャリを漕ぐ。ライトアップされたビル達が綺麗だったな。
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甘いデザートを買って帰宅。
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全部美味しかった!あー思い出すと楽しかった上海の一日。空気が悪くなかったら1週間くらい食べ歩きしたい、すごく魅力のある街。もちろん妹付きで。

翌朝はこんな空・・・ちょっとスモッグかかってたね。
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でもでも、食い意地が勝って、翌朝、買って歩きながら食べたお饅頭も美味しくて、上海にもう少しいたかったな。
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NY編へつづく〜
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# by af_daba | 2014-03-05 13:28 | Life

after a long while

ご無沙汰してます。
気付けばほぼ丸一年、ブログを書いてなかった。。。いろいろな事があったのと、あとは書く事が面倒になってたのと、両方です。

でもここにきて、新しい事がいくつかあったりして、また再開しようと思います。2014年ももう2か月が過ぎてしまったけど。この1年を振り返れるかな。

2013年4月
日本にいました。その時していたお仕事が5月の初めで終わりだったので、ランチやお酒の席などお誘いいただいてとても忙しくしていたような。もう既に、ジャマイカに戻る日程が決まっていたのでその準備など。
とてもいい会社で、お世話になった皆さんも素晴らしい方たちばかりで楽しく過ごせたし、自分の英語力や社会に出て働く事の自信がつきました。自分が社会から必要とされる事ってこんなに幸せな事なんだ!と久しぶりに企業の中で働いて感じました。

2013年5月
お仕事を終え、あとは家族や友達とすごす時間が多かった。歯医者に行ったり、役所の手続きとか、荷造り、買物、なんだかんだバタバタしてた。下旬に、上海(の妹のところで一泊)〜NY(友達のよよちゃんとお茶する)〜キングストンへ戻りました。ああもう随分昔の事のような気がする。荷物はパンパン、空港に預けたけど、手荷物もひどくて、おまけにとても疲れるフライト日程だったけど、刺激的で楽しかった。そして戻ってまたジャマイカの生活へ。。。この旅路のことはまた別途書きたいと思います。

2013年6月
戻って来て早速海に行ったり、フワフワさせていただきました。家が散らかってたから掃除も忙しかった気がする。あと生活のリズムを掴むのに意外と時間がかかったような。暑いし。あとジャマイカ生活で初めて、田舎行きのバスに乗って一人で田舎に行く、というかなりレアな経験をしました。これもいつか書きたい。

2013年7月
振り返ると夏の間で7月が一番暑かった気がする。家のリビングではエアコンを使わず、天井のファンだけですごしていますが、その空気もねっとりしてたなぁ。夫の新しいビジネスの手伝いを始めました。

2013年8月
ビザの更新があったので、その準備とか、免許の更新もあったんだった。誕生月だったので楽しく過ごさせていただきました。やはり暑かったので、短いレギンス?短パンみたいなのを買ったなぁ(とどうでも良い情報だけど、日記を見たらそう書いてあった)。

2013年9月
私にとってはけっこう衝撃だったのが、この国でドイツ人が作っているパンを見つけたのでした。私の住むキングストンからは2時間くらい離れた海沿いの街に住んでいる方で、少しだけキングストンに卸しているとの事。あまりの美味しさにその街まで行ってその日に焼いたパンを買って来たほどです。その時教えてもらったビーチも、よかったなぁ〜(うっとり)

2013年10月
ジャマイカで知り合った日本人の友達が急遽本帰国することに。彼女とは5月に戻って来てから遊び始めたので、帰る前に、と急いでたくさん遊んだ月でした。帰ってしまった今、寂しいけど、日本で頑張ってる話を聞くたび嬉しくなります。

2013年11月
寒くなって来た。ジャマイカはだいたい11月から翌年5月までを乾季といい、割と涼しい日々が続きます(それ以外は雨季)。日記を見直すと、なんか食べ物の事ばかり書いてあった。餃子の皮とか、チャーシューとか。

2013年12月
クリスマスシーズンを控え、治安が悪化するので気持ちを引き締める。特に何のトラブルもなく過ごせてよかった、と思う。気付けばこの時期はプリクラやってたり、日本帰ってたり、トロント行ったりのクリスマスで、キングストンでのクリスマスは初めてでした。
そう、丸ごとのチキンを初めてグリルしてみた、そんなクリスマスでした。クリスマス当日ではないけれど、友達も来てくれて、パーティっぽくテーブルを飾ったり、それがすごく自分の中で楽しかった。

2014年1月
日帰りで美味しいピザを食べに、3時間くらいの所に車で行ってみた。海辺にあるそのお店は、とても賑わっていて、味もよく、楽しい気分だった。あとは週末に温泉に行ったり。
そして、後半には私の食生活を一変させる、お友達であり、このブログを前に読んでくれていたMihoさんに出会うのでした!!!

2014年2月
2月もあと2日で終わろうとしている。。。
今月は1月に出会ったMihoさんに、納豆の作り方を教わり、家で実践した、というのが一番の大きな出来事です。それ以外にも、ジャマイカでの食生活を豊かにするための知恵を交換しあったり、本当にお世話になりっぱなしです。

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全体的に見て、なんだろ、、食べ物の事ばっかり考えてる気がするー 今回ジャマイカに戻って来てから、食べ物の事をより視野を広げてみる事ができるようになりました。放射能汚染、GMO(遺伝子組み換え)、添加物などなど、様々な問題がありますが、たくさんある中で自分たちは何を選ぶかを考えるようになりました。まだまだ知らない事も多いし、調べないといけないこともたくさんあるけど、毎日口にする物だから、と思っています。

あとは、日本に居る間にたくさん美味しい物を食べたり、色々な食材に出会い、ジャマイカでも出来るかということをより考えてる気がします。夫に言わせれば「ジャマイカ来て何年目、、、?もっと前からやるべきだったねー」と言われますけど。でも、何事もきっかけやタイミングがあってこその事だと思うので、この機会を大切に進んで行きたいと思います。

次回は写真付きで、前みたく更新したいと思います。またよろしくお願いします。
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# by af_daba | 2014-02-27 13:18 | Life

One Night Live by Pushim

7日(木)に友人のPushimちゃんのアルバム"It's a Drama"発売記念、一夜限りのライブに行ってまいりました。

ちょうど今週の初め頃、わたくしめの夫が、彼女が6月にジャマイカに来た時に作業していたスタジオにいて、そこからスカイプし、当時曲の作業をしていた時の事を思い出していたので、その曲を生で聴くことができた私は幸せ者でした。ありがとう。

ライブの感想は彼女の曲をずっとずっと前から聴き続けている人たちのほうがわかっていらっしゃると思うし、上手に書けないけど、声は力強く、でも優しくて、聴いていて思わず涙が出てきてしまうような、気持ちを表す歌詞、心が震えた。いつも温かくて、素敵な人。

That's my blues song


HEAT feat. EGO-WRAPPIN'


そして私のいっちばーーーん好きな歌 I Pray


今週はたくさんの人から元気をもらった週でした。花粉も吹き飛ばしたい!
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# by af_daba | 2013-03-09 18:20 | Music

Spring has come

最近、週末は母と食材の買い出しがてら散歩しています。今日は調べてみたら8kmも歩いてました!

近所には大きな森があるだけでなく、道端の花にも目を向けてみたり。母は花の事をよく知ってる。と、同時に自分の無知を思い知らされる。

とはいえ、日本の美しい四季折々の花、そして今は特に芽吹いてくる時季だから、少し視野を広げるだけで「あ!あそこも咲いてる!」と見つけられる事がとても嬉しい。

この梅は一番近くの公園に咲いていたもの。
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しだれ梅。目黒のタコ薬師で見つけました。
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今日は楽しいひな祭り〜
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# by af_daba | 2013-03-03 23:48 | Life

思い立ったら吉日

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予定が変更となり、その時間が空くことになりました。そこでツイッターを見ていたら、雑誌Figaroのアカウントで「きものの文様」という展覧会が新宿の文化学園服飾博物館で行なわれている事を知りました。ウェブサイトを見たら、「行きたい。色に囲まれたい」と思って、行ってまいりました。めったに行かない新宿に。

ここは文化服装学院とか、文化学園大学とかっていう学校の運営している博物館で、年に4回、こういった特別展示を行っているんだそう(残念ながらそれ以外の期間は閉館するんですって)。会場はそれほど大きくなくて、1階と2階にそんなに大きくない展示会場。1時間くらいで観終わる感じです。

そしていざ入ってみると・・・
着物の世界が素晴らしすぎてうっとりです。言葉では上手に表現できない、素晴らしい衣服の文化。

-- 日本のきものには世界に類を見ないほど多種多様な文様が表され、表現の方法も具象や抽象等さまざまです。自然と共生する日本人の暮らしぶりは、文様表現にも色濃く反映され、身近な植物や動物はもとより、四季の移ろいや、風景に至るまでを文様として着物に取り込んでいます -- (会場でもらったしおりより)
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言われてみればまさにその通りで、季節を意識した素材感はもちろんのこと、色遣いが美しい。

きものの色遣いは、今の洋服の合わせ方にも非常に参考になる絶妙な色遣いが多いのですが、特筆すべきは、きものはドレスであり、上下分かれていない1枚の中で複数の色を使って表現している事です。上半身は薄い水色、帯の部分は白(帯が来る事を想定した上で)腰の下は若草色に金の刺繍、そして裾はちらりと見える朱色、といった、グラデーション、また、その一枚の中にストーリーがあるのです。
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描かれている絵や刺繍は季節の植物や動物だけでなく、仕立てられた目的(結婚などのお祝い事、長寿や子供の成長を祈るようなもの)に最大限の心を込めて作られた事が、その着物や帯の一つ一つに現れています。刺繍の細かさったら、顔を近づけて見てしまうほど、根性作られています。心から尊敬。展示されているきものたちは、江戸時代頃から昭和初期にかけてのもので、ミシンを使っていません。だからこそ、その細かさに驚かされるのです。
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もちろん刺繍のない普段着のきものもありました。その文様には謎解きのような、シャレの効いたものもあったそうで、そこに楽しみがあったのでしょう。
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これらの貴重な着物をとてもいい状態で保管している文化学園にも感謝です。着物で来ている女性もいて、素敵だったなぁ。

もちろん洋服も大好きだけど、着物の素晴らしさに開眼させられました。

奇しくも、行った日に持っていたバッグが着物の生地を使って作られたもの。きっとここに引き寄せられたのは、最近見た風呂敷や手ぬぐいに心惹かれたからに違いない。

外国に住んでいるのだから、世界に誇れる素晴らしい日本の文化にもっともっと触れて、皆に伝える事ができたらいいのだけど。

あと行けたら、伊豆のつるし雛祭りに行きたい。。。。
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# by af_daba | 2013-02-20 21:38 | Fashion/Art

縁あって住むことになった地球のほぼ裏側、ジャマイカで、私ことdabanが目で見た、感じた日常をおとどけしまーす。ゆるく、時にあつく。第5シーズンに突入しました。
by af_daba
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